日曜日。
deadman、GULLETの予約しにライカに行ったら、一階はイベント準備。
で、二階に怖い人がいた。
cali≠gari青こと、みつこのレジ打ち。長蛇の列。
怖いんですけどー!怖いんですけどー!超怖いんですけどー!クヴァールのベースのひとみたいなのがレジ打ってるんですけどー!
みつこさん、疲れてたよ・・・。なんか可哀想になった。
ダメ?
一階ではShullaのイベント。そーっと覗いたらかわいい子がいた。
自主盤ではJILSイベント。肉食いてー!と叫んで逃げた。
そして牛角へ行った。肉〜♪
アリスの夜
内容はともかく、装丁がキレイだから入手したんですが…。GULLETの「アリス」とリンクしますね。
キーワードが「漾」的。
ストーリーとはまったくかけ離れたテーマで、仮定として「アリス」のおそらく辿ったであろう末路を描いたのが「GULLET」の「アリス」かな、と思うと、よりいっそう楽しめる・・・?
まぁ、もともと「アリス」の元ネタは京極夏彦の魍魎の匣で絶対間違いないんですけれど。
アリスという単語から受けるイメージは人それぞれで面白いわね。
MASCHERAの「Alice」もリリックが大好きな曲。リミックスが尚更好き。
ルイス・キャロルのもともとのアリスからのイメージとしては、deadmanとこの「through the looking glass」(仮タイトルがアリス)のほうがむしろ忠実なんじゃないかとは思うんだけれど。
とか言って、例えばアリスドールとかいうダメ雑誌の安直一直線なネーミングセンスの存在を知ったりとか、不細工の癖にライヴネームはアリスです★とか暴言吐くひとに出会ったりすると、ZERO NINE.にAliceという単語が冠してあるのは、安っぽい発想な気がしてあまり好きじゃないんですけれど。本当は。
アリス・クーパーは? うーん・・・
谷村新司のバンド・・・
エロゲーのメーカーの・・・ (やめれ)
描き手自身の問題か・・・
No(1242)
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