Laputa

誘〜New Temptation〜惑
誘~New Temptation~惑

1.Input device 5678>>>GoneRockShitHatch
2.New Temptation
3.Everything
4.Night and Day
5.Last
6.Dummy
7.Generator~Bad Vibes Generation~
8.Target
9.Walk on
10.Love Song
11.Kiss in the Clouds
12.Output device 9>>>0 NineDay’sWonder

(2002/07/24 OUT)		 久々にクリーンヒットです。どーしちゃったんですかLaputa。ギターとかベースとかドラムとかどこへ行っちゃったんでしょう。ほとんど弾いてないど打ち込みの潔さがあっぱれです。はい。バンドじゃない、ダンスミュージックのロックっぽいの、って感じ。根っからのダークハードメロディアス大好きな廃人さんの間では賛否両論激しそうですけれど、私はスンナリとイケますね。むしろこのチキチキチキチキチキチキチキチキしてるのがむちゃくちゃ好きです。いやホント、メジャー暦何年のこれくらいのバンドになってくれば、大なり小なりマンネリは避けられないとこなんですけど、無いもん。「新しい！！」ってヒザ叩きたくなるような新しさ。ライヴが想像できない！ヘドバンのヘの字もないし、手扇子でもタテノリでもなくて、きっと皆踊り狂っているんじゃないかと。あー楽しそうだなぁ･･･。
akiのヴォーカルの使い方いいなぁ。感情殺してて、声も音声になってる。メインコンポーザーであったはずのKouichi王子様の作曲２曲しかなくて、Tomoi君の作詞2曲と並んでるのがなんだか･･･大丈夫なんですか王子様は。しかし一番おいしい所持っていってます。彼の作ったNew TemptationとNight and Dayが一番引っかかります。
なんにせよ結局、メジャバンは安心して聴けるからいいやね。ハイクオリティ。あとは好きか、嫌いか、だけで。
あ、でもコレ聴きながらノリノリで車乗ってるとかなりの確立で事故るからね、気をつけてね、フフ･･･しくしく。やらかした人続出。

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【Update:2002/09/02】

glitter
glitter

1.POPular UPrising
2.FACE
3.In Confusion
4.Unusual
5.1234>>>
6.Mr.Romance

(2002/03/21 OUT)		 廃人さんのドギモを抜きまくった問題作。なんだかものすごくデジタル音満載。「翔〜カケラ〜裸」なんてメじゃないくらいのド派手な打ち込みがベタベタです。正統派のバンドのくせによくぞここまでやった！！生音なんて意識的に探さなきゃ聴こえてきません。一番適当な例えとして有名なのがaccess。（注：誉め言葉です。）もうすこしピュアに追求すると「ちょっとバンドっぽいIceman」ってところでしょうかね。どっちにしろ浅倉大介率93％。Mr.Romanceを見て「オウイェイMr.D〜♪」とか思い出してしまった私はDAファミリー好き。っていうか、確認していいですか？本当にDAに作らせてませんか？特にそのMr.Romance大丈夫ですか？浅倉大介好きのLaputaなんて嫌です。どうですか？
しかし、しかしですね、イイです。大好きです。こういうわかりやすくゴージャスなのは大好きだー！色っぽい昔のLaputaサウンドを愛してた人には何じゃこりゃーって感じかもですが。Laputaだと思わないで聴けば。核の部分は変わってないと私は思いますね。手触りが変わっただけで。
POPular UPrising、通称ぽっぽが好きだー！目眩がするほどキャッチーなUnusualが力いっぱい好きだー！ライヴ見てて、「バンドじゃない・・・」とぼそっと思っておりましたが。好きだー！ぽっぽっぽっぽ！K様作詞も密かに華。

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【Update:2005/04/03】

HEAVEN　楽〜ヘブン〜園
楽〜ヘブン〜園

1.Blast-Off Time
2.Programized Heaven
3.Silent on-looker
4.Devil’s Waiting
5.Sapless Heart
6.Dazzling Sun
7.Shape
8.I Cry“Dance”
9.Borderline
10.Blindman’s Buff
11.Black Sheep

(2001/03/16 OUT)		 具体的にどこがって言われると困るんだけど、なんとなくダサいところが特徴。ダサカッコイイってやつ。歌詞があまりにもアバンギャルド過ぎるんですかね？　フレーズがベタベタだとか。
生演奏のロックな感じ。Laputaなので打ち込みはサクサク乗ってはいますけど、この次はglitterなことを考えたら無いにも等しい。
Laputaの歴史的には、最終的に残る曲が大して無かった、という地味な一枚になってしまいました。
でも、Devil's WaitingのK&Jの掛け合いはかっこいいよな。いきなり「子連れバットマン！」とか「はぐれデッドマン！」とかとか叫んでるけど。Borderlineは「ボーダーラインさーるーまーたけー♪」に聴こえるけども。
ラスト三曲のＢが付くやつは、何でしたっけ。トリプルＢとか名前が付いていて三組セットでやっていたような記憶が。やっぱりダサいけどハードで素敵ですわ。それはそれでツアー中は盛り上がってたような記憶があるけど、これがツアー後に続かなかったんだよねぇ。
この三曲をセットでやって欲しいなぁ、って、心の片隅で思ってたけど結局やらずに解散してしまった。
BlackSheepでBreakaway〜！ってちゃんとやりたかった。

Blast-off Timeでジーザス007がハッキングされてこの世の神は抹消されます、とか喋ってるのが、妙に時代を感じさせるですよ。
「あの世はあいにく全て定員オーバーしており受け入れは不可能との事。
　このままでは、この世は終わりです！」
とか言われている最中も、客は、覆面のK&Jに萌えている、と…。

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【Update:2006/01/30】

c.a.k.e.r.a　翔〜カケラ〜裸
翔〜カケラ〜裸 この音の派手さが無条件にいいなぁ。勢いがあるんだけれど、デジの固さと緻密さも出ているので、完成された楽曲って感じ。全体に統一感があって、皆良い曲だ。平均点が高いねー。で、よーく聴いているとギターがまたセンスに満ち満ちていていいなと思うのです。シングルギターはこういうのが好きだな。あんなんでもkouichi氏は才能人。
CMで流れてきたChimesかっこえーな、という理由でLaputaに本格的に走った為これは格別に好き。

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【Update:2001/03/17】

麝〜ジャコウ〜香
麝〜ジャコウ〜香

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【】

e.m.a.d.a.r.a　絵〜エマダラ〜斑
絵〜エマダラ〜斑 時を超えてなお狂悪ヘドバンナンバーの名を欲しいままにしてると思う、まぁ言っちゃぁこれがなきゃLaputaははじまれない、ってのがALKAROID。相当キてます。これだけのために3000円出してもいい。
時折眠くなったりするが、メンバーが実験作品とか言っていたような気もするので、まぁ好き嫌い分かれるのは別に良いのよね。

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【Update:2004/09/25】

蜉〜かげろう〜蝣
蜉〜かげろう〜蝣 ダーク・ハード・メロディアスがモットーのラピュータの、ダーク･ハード・メロディアス一直線だった頃のです。もうダークハードメロディアスとしか説明のしようがないんですが、とても素敵です。美しく黒い世界。そして流麗なメロディ。音色の多彩な、流れるようなリフで盛り立ててくギターが好き。Kouichi氏のギターは本当に好みのタイプだわ〜。ここまで徹底してるのは他にはあんまりないからね。だいたい今のバンドにこういうメロディアスかつハードなノリってないからさー。全体的に統一感があって全部良い曲。捨て曲ない。メンバーの大嫌いなMaster 〜Go beyond dimension〜が私は大好きです。針の筵とか。こういかにもライヴでMASTER！って叫んでくれよ、っていうライヴノリな作りが最高。
そしてakiの声。こってり。ハマるとあの味やめられない。そういえばこの方いつまでたってもどんなにLaputaの方向性が変わっても声変わりませんね･･･。詞にひたすらかっこいい言葉並べてて中身無いんじゃないのそれ、みたいなところも実は好きです。そんなわけでギターとヴォーカルのダブルパンチでずぶずぶ溺れてます。
これジャケットもいいですね大好き。やっぱりスタンダードな名古屋世界は今も昔も良いものです。なんか本当に上手くいえないんだけどとても好きなんです。うん。

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【Update:2002/10/11】

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