| Filth in the beauty-Auditory Impression | |
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なんだか数年前のギャルショップみたいなイントロだ。 で、そのギャルショップのユーロビートの抜けたユーロのダメな感じとガゼットのどんつくどんつく重低音感が相まって、この空気は結構新しい感じ。 まぁまぁなんかこうデフォな感じ、私はこういうガゼットのガゼット味が好きですよな、と思った。ガゼもメジャー感に鍛えられたのがいい感じに出てるみたいで。 ライヴ行きたいよー一年生バンギャ怖いよー安ピンで刺されるよー ガゼットのライヴのイメージは割とアレですな。V系入り口ってのは怖いもんです。 ..............
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DISORDER |
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聞き流すとパリっと軽快でかっこいいんだけど 「東京心中」の突然耳に入ってくる歌詞が凄すぎて… 聞き流してるつもりなのに、ルキの声で「貧しさが身に染み渡る〜♪」とかやられると、もう穏やかでは居られません。 ラストはルキのくせに反戦を高らかに歌っておるのですが、また、ネタですよね？それはネタとしてやっているんですよね？これを笑える日本は平和でいいってことですよね？って確認したくなるほど、反戦な、「さらば」。 他人面した偽善者は決まって 「戦争は仕方が無い」と言う ♪ ふざけるな やめてくれ このまま腐って逝くのか日本よ ♪ ア〜アンチウォ〜ソング♪ ア〜アンチウォ〜ソング♪ 日の丸は… 日の丸は守ります… 真ん中の小さい人のこのセンスは一体なんなんですか。 わかった、わかったよ。 そんなに反戦したいなら雫...のところで修行してくるといいよ。雫...って知ってる？てんてんまで含めてしずくなんだ。 ネタとしては最高。 聞き流す事が出来ればパリっと軽快で素敵なのにね。パリっと軽快な筈なのに東京心中とさらばだけで「格好いい」という感情の全てを台無しにしているところが素敵だ。 いいよなぁ、ガゼット。これだけ散々パクリパクリ言われてるのに、チラッと見かけたら相変わらず装いはディルみたいだし。 今どうしてるのかなぁ。観に行きたいなぁ。客が怖いんだろうなぁ。怖いのはいやだなぁ。でも、昔あのディルで闘えてたのに今ガゼットで闘えないって言うのもバンギャとして変だし、突っ込んでみても大丈夫かなぁ。かかっつえぇこい！ ..............
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| COCKAYNE SOUP | |
↑看板に偽りあり！ でもコカインスープ入り。 |
ガゼットは、PCカンパニー所属以前の、はじまりの方が断然素敵。これは純粋にかっこいいと思うね。sixUgly時代の少しパンクなディルを足した発展系、って感じで。 そこらへんにうじゃうじゃしてるバンドに較べたら、フツーに格好いいし音源としては立派なもんなのに、あまりにもパクリパクリ言われてて可哀想になってくるね。何をどこからどうパクってどういう被害があったんだかね…。ディルの黒夢コピーっぷりに較べたら、あんなのパクリと言うのもおこがましいでっせ。 小さいヴォーカルはなんでも可愛がっておくのがいいと思います。 あと、「春ニ散リケリ、身ハ枯レルデゴザイマス。」の振りの認知度は異常だと思う。 まぁみんな美人さんで、それは素敵ですけど。 ..............
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