真冬、四連夜奏 |
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2006/01/18 OUT
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「戴冠式前夜」は独特の不思議ワールド全開で素敵だ。 素敵だな、と思ったからカラオケで歌ってみたら、これがまぁとんでもなく難しかった。 歌ってみてわかるこのメロディとフレーズの斬新さ。また歌詞がいいねえ。 あー、何でそんなものを今出すんだか知らないけど、冬に似合う曲をパッケージしたって。 過去音源からの収録が三曲と、新曲一曲。お手ごろ価格でギュッとつまったアヤビエお試しサイズな入門編としてとてもいいよ。 あの、歌詞に腹を抱えて大笑いした「音楽を下らぬ」が入ってる。その直球なブっとんだ感性が相変わらず良いわ。 それでなんとなくこう、音源としてあるところに収まれない気持ちですが。 これを聴いてたら、いっそへたくそさがこの曲にはメルヘン度UPするには丁度良いんではないかと本気で思えてきた。 中毒か?何か中毒症状が出ているのか??? アトモスノートがめっぽうマトモになった感じのバンドだと思えば、こんなの何てこと無いさ。 あんまりバリバリやられても、聴いてる方には大変だろうよきっと。 .............
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EquAL pRayer 2 aLL |
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2005/10/26 OUT
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聴きました。(はんこ捺印) gimmick of heavy metalの直球っぷりには笑った。イイネコレ。 性懲りもないヴィジュアル系の馬鹿さが好き。 と思ってタイトルをよくみたら「gimmick of heavy metal」。 ギミック・オブ・ヘヴィーメタル!!! そのまんまじゃん!ハイセンスな馬鹿だ!イイネ! これ比較的全編ヘヴィめ。水圧がアヤビエっぽくて良い。 色々と何かに似ている。2曲目LUNA SEAと思った。90年代バンドサウンドを髣髴させるメロディやらなにやらぞろぞろ。 楽曲自体は嫌いじゃないんだと思う。メロもリフも独特の雰囲気出てていい。 ギターの子は才能あると思う。意味不明の歌詞とか。意味不明のハイセンス直球歌詞とか。 ヴォーカルがなー…。歌わされてる感を感じてしまうというか、ねぇ。何でしょう。だから、へたくそさも愛しい、と、なるか、ならないか?って、言われたら、どうかな?いや、だから、あんまりテクニカルじゃないヴォーカルが… うん… ううん… ベースは… ドラムは… ああ…この全体的に橋にも棒にも引っかからない技術力の無さは… .............
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月請い ~かこやかすれさけびし~ |
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2005/07/13 OUT
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二番煎じな煽りやシャッフルリズムの大安売り…あまりにも直球過ぎて泣ける。 これを歌わされてる棒読みのヴォーカルがまた泣ける。 これが「音楽を下らぬ」 でもそれが面白いから良し。 「月請い」は、ほんわりしてるのがアヤビエベーシックで、良し。 .............
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