not obtain+1 |
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2006/02/01 OUT
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未発表曲をまとめてリマスタリングして固めた10曲。 思ったより良かった。 悪くない。 ハードでダークないわゆるそういうヴィジュアル系。ヘボでもブスでもない。とりあえず指差して笑ったりはしてやらないわな。平均点取れてます。 悪いところと言ったら、悪いところがない代わりに、良いとこもあんまり思い当たらないところ。 決定的にハートをえぐる何かが足りない。コレダ!と叫べない。 まぁ、でもいいんじゃないか。普通にかっこいいし。 音源としての曲数ボリュームもあるから、一枚のアルバムとして間延びせず。 気分不快を催さず、かといって酔いもせず。 あーなんだろ、この、ぼーっとした気持ち…。この戸惑いというかぼーっとした感じは外タレに対して抱く感情に酷似している。まぁそんなわけで、これ、カーステで爆音で聴いて無我の境地で走ったら楽しそうよ。 当たり触りないところが、まぁゆくゆくは良いのかも。変にいろいろな事が気になったりしないし。これでいてなんとなくスルメってきてドツボにはまりそうな気もしないでもないし。 色気か、切なさか、ネタか、超絶コンセプトか。どれかを飾りつけたら大当たりすると思う。私は。 あとは、美声ヴォーカルに取り替えるとか。 地下線レベルのクオリティで語るなら、大いに認めていいような気がする。 でもやっぱり、あれだね思ったより良かったから、ちゃんとチェックしようかね。 まぁそんでもって、私は、いまだに12012をライヴで見た事は無いです。 戯言として処理して頂きたい。 ほんでもって聴いてるときに 関東のD'espairsRay、名古屋のlynch.、関西の12012 とか考えたけど、 そうすると同じような事やってるようでいて明確にお国柄も見えてくるような。同じ「当たり触り無い」でも違うな、うん。 あ、今「冷たいあさなお」って言わなかった?(by shower) .............
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play dolls |
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2006/02/01 OUT
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おたよりを頂きました。 12012ならPLAY DOLLsです。当たり障り無いから脱却した今回のアルバム聞かずして過去作品のリマスタリングだけ聞いたら勿体無いです。かなり世界が広がってるアルバムなんで是非聞いていただきたいです。 聴けと言われたからには意地でも所有者を探し出して聴きます。(買えよ) i-Podに流しこんで… ZZZ… いかん、全く曲が覚えられん。 ゴメンなさいっっ!感想一緒でゴメンなさいっっ! 「悪くはない」です。ほんと。出来はいい。バラエティ十分。そうねnot obtain +1 よりもいい感じ。 でも全然曲が覚えられない。 木を隠すには森、な気分。そこそこのちゃんとしたヴィジュアルは、却って覚えられない、なんか聴き所を隠されてる気分、と。 ああこれはよいヴィジュアルだわ〜…と左脳で処理してる。 多分思い入れが無いからだと…。だってライヴだって観た事ないし。 宮脇と言われて顔が浮かんでこないし。 思い入れのない人が語るのはよろしくない筈だ。 情感が無いと言うか、ねー。これは思い入れが無いからなんでしょうかねぇ。 簡単に「はい!ヴォーカル、チェンジ!」とか言い放ちそうだ。 cheeky doll以降突然ヴィジュアル系としてナイスな構成にチェンジ。 さすがシャッフルは強いぜ。ゴッオー♪チキンドール♪(チキンドール?) チキンドールチキンドール。チキンドールという空耳が気に入ったぜ! でも出来はいいんだよなぁ。むっつかしいなぁ。ゴーゴー!チキンドール!(違うって) calf loveなんて、浮遊系メロディアスで超ツボだと思うんだけどなぁ。なんであんまりしっくりこないのかなぁ。 なんでかなぁ…。う〜ん…。出来はいいと思うんだよなぁ… 何で響かないのかなぁ… まぁ、なんか、好きになるかもしれないし全然わかんないや今後聴いてこ…。 ああ、JUNK STATIONさんによると「ヴォーカルの独特の歌詞センスと滑舌の悪さとヒステリカルな高音がツボ」なんだそうですよ。だから多分そういう聴き方があるんですよきっと。 でも私はそういうヴォーカルならLa'Muleの紺君がいいです!変な感想。 .............
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