Blast
vs

GULLET


(No Title?)

2003.6.8
目黒鹿鳴館




Blast vs GULLET…。って、それって闘う事なの?変なツーマン…
と言うわけでBlastとGULLETが闘うライヴに行ってた。むしろ、Blastと私が闘ってたんですが。

■Blast

依織・・・。私はそこまで派手に崩れたメイクを見たことないよライヴ後のバンギャも含めて。顔中墨流しの刑。好きだ…。ヒッ・・・飛んでくるチェリーちゃんが怖い。
維那、貴方細すぎ。「暑いので薄着をしてきました」・・・ってそれ、シースルー一枚じゃん!薄着の域じゃないだろう!血行悪そうな肌だこと。マッサージしてやりたい顔色だ・・・。彼はお肌のお手入れをしたらきっともっと化粧のノリが良くなる。
秀朗さんは、なんでそんなにうさんくさいんです。うさんくさいが服を着て歩いているようだ。
ビキ、肩出してもセクシーというより南国・・・。いや、じんベい着てるのか。

結論:Blastはうさんくさい。

なんつーか、バンドとして最低限押さえるところは押さえつつ、ダメダメップリ発揮して、メンバー個人個人がそれぞれ迷走してる様が面白い。聴けないほどダメではないけど、あれはバンドとしてダメェ〜だよねえ♪とかダメ出ししてるのが楽しいのであろう。GULLETの音とは比べてはいけない。だぁから闘っちゃダメだってば。ボキャブラ天国風に言うと「バカシブ」。ブラストポイントはズルイ。Blastはみんなに愛されるみんなの二番手。



■GULLET

GULLETは・・・夏服だった。
アキが昔バンギャ殺しだった。アキさぁ・・・プラのアキラっぽいのではないかと思ったがどうか。
ゆきのが今バンギャ殺しだった。時々会話の中でToshiyaと区別がつかなくなる。田澤を連れて来ていた。
玲央が短髪になっても怖い人に。幸也ヲタのくせに。
漾の格好良さの中に可愛さを見出しご機嫌になった。Laputaのaki。ウフフ。それは当たり前のように好きヴォーカルだと思った。しみじみ。
覚が・・・「黒いオカマサ」になっていた。そのメイクは・・・名古屋でdeadmanのTakamasaが昨年暮れに披露された変メイク。鼻より下を黒く塗っておられました。何を考えていきなりあのメイクかと。きっと何かバツゲームでも食らったに違いないと思ってた。違ったようですが。オフィシャル日記によると、今まで在った自分を変える為のメイク・・・だそうです。・・・だそうです。謎。無難に収まるよりはチャレンジャーなほうが余程良いです・・・けど・・・ねぇ。でもそういうとこも好き。
新曲のオーオーオオー言ってるやつってディルのCHILD PLAYみたいだね。つーか流行ってるよねメンバー揃ってオーオーオオー言うの。(と思ったらあまりにもGULLETらしからぬ、と話題をかっさらいすぎてこの日のみ披露のいわゆるボツ曲となりましたとさ。)

結論:GULLETが好き。

GULLETは好きです。
スタンダードにカッコいいバンドはなかなかないから。今の時代。
やっぱりこう、衣装メイクつったら“どヴィジュ”な格好をしてくれるとズキューンとくるんですけど、まぁたまには夏服でもいいや。続くと困るけど。私服でも空気を染めあげられる力があるなら、良い。
いつも思う。こんなに前で見られるのはこれが最後かもしれないと。漾の歯並びやらワキゲやらが見れるのもこれで最後かもしれん、と。たかがロクメー埋めて満足するようではいけないと。潜在的に「伸びる」と思ってる。






【edit:2004.5.8】

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