Plastic Tree
Tour2001「Alchemy.」
2001.10.07
日比谷野外音楽堂
噴水にくらげ。
素晴らしいね。やっぱり。
プラはいいバンドだなぁ〜とつくづく、しみじみ思ったのでした。うん。いいバンドだなぁって。言いたいニュアンスは言葉ではうまく伝わらないかもしれないけれど。よいバンド。いろんな意味で。凄いバンド!とんでもないバンド!!とかじゃなくて。
トータルで、自信をもってオススメできますわね。
心地よい演奏に、パフォーマンス、演出。突出した個性。
そんなのが揃っていれば、やっぱり楽しい。
四人編成でものすごい音の圧力を出しているのは凄いな。
隆君のドラムすっっごい気持ちいいな。
明は間違えまくってて面白かったけれど、いいセンスだなぁ、ああいう適度にラフなのが好きだなぁ、って。プラネタリウムのイントロの澄んだリフはやっぱりすごく好き。
そして、Plastic Treeの持ってる雰囲気・・・楽曲にしても、セットやグッズにしてもレトロでゴシックな雰囲気に溢れているのはやっぱりヴィジュアル好きとしてはとっても楽しいんです。
Plastic Tree野音。夏のSWiで二回見ましたが、ワンマンは実に一年以上のご無沙汰でした。
日比谷公園には可愛いバンギャルでいっぱいだ♪目の保養★ 公園では何か多国籍な展示会みたいなものをやっていて、終わるころだったけれどゆっくり回る。
物販は、なかなかいい感じのものばかりで、全部ほしーなぁーって思う。お金持ってたら「オトナ買い(=全部下さいって言って物販嬢を驚かす)」できるのになぁー。ってなわけでストラップと猫耳印の巾着げっと。
真っ赤な布で彩られたステージがハイセンス。
森が暗闇に満ちたころ、竜太朗が少年兵のコスチュームで登場。かみつつかみつつ「公演に当たってのご注意」を行い笑う。バカウケ。
席はBの極端に下手。スピーカーの前だ!近いけど・・・・すっげー爆音っっ!!耳栓もってくれば良かった!!って思うくらいで。ホント耳が慣れてくるまで曲だかなんだかわかんなかったもん。太朗の声が潰れまくっててちょっと残念。
しかし楽しいなぁ。早くもしんみりしてしまった。
プラネタリウムにSink。大好き。
中盤、ミドルナンバーでは、太朗セットの後方上部に立ち歌うっていうステキな設定があったのですけれど、あまりに端っこにいたためちっとも見れず。スピーカーとスピーカーの隙間から、隣客と肩を寄せ合ってちらっと見える太郎を覗く。堪能できなくてちょっと残念。
新曲「散リユク僕ラ」は、楽器隊全力疾走ってな感じのスペシャル疾走曲。あ、好きコレ!買う!
アンコールでは、「大好きな曲」とスザンヌ・ヴェガのカヴァー曲、ルカを披露。MCも可愛い可愛い。正君は、いやなことがあると『みんなシュークリームになっちゃえばいいのに』って言うそうだ。なんじゃそら。可愛いね。
少し寒い夜空も心地良く楽しい時間でございました。来てよかったね。
野音恒例の、銀座でディナー(アジアンキッチン)を堪能し、ともにゃ邸にお泊りと相成りました。ありがと♪
あ、青さん居たそうです。アハハハハ何で気が付かなかったんだろう。
オーラ出てそうなのにね。
同行者■ぽーりー・なみげ・ともにゃ
出会い■深憂嬢・cuuちゃ☆
0101021
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