My Birthday with Memento-Mori - 死を想え

Sugarとlynch.とジュリィーのスリーマン。
普通に遅刻しかけた。ギリ。
もしメメントやって見逃したら後悔で発狂するとか思った。
メメント一曲目のこと多いし・・・。

Sugar

愛しすぎて死ぬ・・・。

今日Sugarさんに感動した。

いやなんかもーねぇ今日は良かった。今日も良かった。

見始めたときよりも、バンドとして飛躍的に良くなってる。
そんな気がする。気がするだけかな。んー
んー、これ何かなぁ、継続的に見てるファンの贔屓目って、自覚できないからなー。
でも、やっぱり、この数ヶ月間で急激に成長してると思うんだな。だから飽きない。
Sugarも前はあんまりねぇ、心が震えて感動したの!というものではなくて、笑ってるだけで。
ステージングの非常識さに笑ってるだけで、でもそれだけでも全く良かったから好きだったんだけど。
今日は当たり前のように、いいバンドだぁて思った。
ヴォーカルの人の佇まいが、本物になってきた。・・・な気がする。
Sugarは、ヴォーカルがどれだけ「カリスマになれる」のかねー?っていう話があったと思う。
ちょっと歌弱いね、とも。だが今やほぼ不足無し。・・・な気がする。
初めの曲間で、フロア中がベラベラがやがや喋ってるのに、Loki様がマイクの前に立った瞬間に皆ピタッと黙ったじゃない。白日の前の。あれ、凄いよね。凄いことだわ。

あ、今日は▼ゾーンは見えなかったんでー それでかもしれませんねー
この角度からみるSugarさんも結構良いな・・・。
しずな胸の衣装のペラペラ取れちゃってた。
こっちゃんまた今日湿度のスラップ決まらなかっ・・・ あれは、あれが正しいのかし・・・?
独白のイントロのあっくんかっこいい。エロい。ときめく。あっくんがシンバルをチリチリさせてる時が素敵ですよ。ねぇ。SIZNAとLokiが大人しい時は大抵篤人タイムで。
で、Sleepyときめきまくりですよー。Sleepyの「気休めにもならないくちづけを」んとこの気休めにもならない程度にフレンチなろきさまの投げチューで俺は死んだ。 気休めどころか精神崩壊の原因にもなるよろきさまー!Sleepy出初めの頃、いまいちピンとこなくてなんかちいさくムカつくとか言ってた。今日よかった。感極まったわぁ。後半にかけてどんどんドラマティックに盛り上げてくとこがジリジリくるわ。
後半アレンジ変わった?

ろきさまって、あれをあのまま、髪の毛を金髪にして、ビスチェを白にしたら、keinの眞呼様っぽくなるんだ。
ということに今日気づいた。 ん・・・いや違うけど。似たようなもんだ。
それであんだけ顔のつくりが違うのに眞呼っぽいと言われるのか。
で、あの頃の眞呼さんはちょっと色気あったんだよねぇ。
で、まぁーよく世間的にも、ああ私もだけどdeadmanぽいとか言うけど、結局どこがどう似てるからダメ、とかイイ、とかじゃなくて、
やっぱり、個人的な感情としてバンドに立ち向かう自分自身の喜怒哀楽の姿勢が似てるんだと思うな。
今日はそれを思った。好きだと思う気持ちが似てた。
SIZNA先生面白い、とかは、強力なただの付加要素だ。あ、ちょっと強力すぎて、だからこそ違うバンドなんですけど。

誉めすぎだ。

Memento-Moriありました!
お砂糖様より誕生日プレゼントだって勝手に勘違いして喜ぶの。
ありがとーSugarありがとー愛しすぎて幸せすぎて死ぬ。

ろききゅんー


lynch.

案外かっこよかった。 思ったよりはかっこよかった。
勢いが常に「前のめり」で良いよな。ガンガンガンッって。

でも、トラウマがあってあんまり心穏やかに見れない。
まぁでも案外かっこよかったな。うん。心穏やかになればいいのにな。

葉っぱバカみたいに煽りすぎ!
「玲央さんがトラブったぞー!!!」
トラブってもシャウトだ!
葉っぱかっこいいよ葉っぱ!
葉っぱかっこいいなぁ・・・。

でもやっぱ全体的にファン怖い。どすこい。
まーあれだー地雷が一個撤去されたからまだ心は休まるけど・・・。
うーん・・・。なんかね。どうしても客が平和じゃないのは、何故?
そういうところがGULLETの空気だ。そんなとこばっか継承しやがって・・・。
いたるところでギスギスしてる。
ヒジテツとか平気だし。

なんだかね。

かっこいいのにね。出来ることならガツンと暴れてみたいけどね。


■ジュリィー

命の価値とは!
命の重さとは!
生きることとは!

すんませんすんませんごめん無理。

命の重さよりろきさまの腰が何回転したかのほうが今は大事だ!
ほんと辛いなぁジュリー。
ことごとく「それはあんまりこのみじゃないや」ってとこでやってくる。
悪いわけじゃないんだけどな。んー、でもやっぱ好きじゃないや。しんどい。
ああ、いいんだよ命の重さを考えたりそれを表現したりって言うのは、創作活動として素晴らしいことだと。
でもそういうの、なんかダメなんだ。共感できない。そういうの体感しにライヴに来てない。
でね、他にも、楽器の音色とか、歌声とか、アレンジとか、パフォーマンスとか
色んな要素が、少しずつ好みじゃなくて、
そういうのが積もりに積もって、
あんま好きじゃ無いバンド・ジュリィーが構成されてるんだろうなぁって。

昔(2003.3)GULLETとホタルとdeadmanのスリーマンあったよなぁ・・・って
なんとなく思った。


お付き合いいただいた方々ありがとうございましたー。

常連気質が繋がっていくように

ブログ書きはブログ書きどうしで繋がっていく・・・
ブログ書きが「あそこのブログ面白いよぉ」って情報交換して
またブログ書きが繋がり・・・

お砂糖大所帯。

ジュリィー主催「モノクロの深世界」


Sugar
01 scAtter iN the depTh
02 Memento-Mori
03 咎人の空(mental sketch modified)
04 白日に抱かれた愛しき影
05 Sleepy(仮)
06 吐息めく湿度
07 紅い舌
08 男娼と黒猫
09 骨と翅
10 Ridicule
11 自腐
12 独白

lynch.
01 pulse_
02 alien tune
03 stuck pain
04 roaring in the dark
05 above the skin
06 melt
07 a grateful shit
08 enemy
09 STARZ
10 discord number
11 59.
12 unknown lost a beauty


ジュリィー
01 昴進
02 蛾
03 晩餐
04 挽歌
05 空が堕ちた日
06 最終列車
07 屑星
08 深海魚
09 鉛の雨
10 光刺す場所

11 阿弥陀ロック
12 しゃぼん玉



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