A09 with False Rock Show

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emmuree主催 『アンティーク-Collection-』 2006/09/19 高田馬場エリア

2006年09月21日

また、走ってしまった･･･。
で、ギリギリSugarに間に合った！
バンギャルの神は微笑んでくれてるようです。

2006/09/19
emmuree主催イベント 『アンティーク-Collection-』
17:00/17:30 ￥2800/￥3300　
emmuree/The Candy Spooky Theater/Calmando Qual/Sugar
ゲスト：dibs /O.A:キカイ

emmureeかっこいい。
アンミュレがかっこいいヤバイ今のアンミュレがかっこいい。
今までなんだったんだろうねアンミュレが羽ばたいてしまった。素敵だ。
アンミュレでヘドバンってあーた。
ホットケーキにラー油かけるくらい考えられなかったよそれ。大変なものを見てしまった。

でも近くで見たくない･･･。
出来るだけ遠くで他人事のようにして観ていたい。
出来ればエリアの外のモニターで観ていたい。
エリアのモニターで観て「アンミュレかっこいい」とか呟いていたい。

復活当初emmureeは念仏を聴いているようで嫌だって文句言ってたんだけど、
最近想さんのヴォーカルは念仏じゃない。歌ってる。
空間系エフェクターでデロンデロンのビロンビロンになってるギターがラルクを髣髴させて大変イイ感じ！
ベースのフレーズもメロディアスで生温かいおがわテイスト溢れてて大変素晴らしい。
昨日聞いた絵空事の色彩はおもいくそラルクっぽかったので感動して溜め息をついたのでした。
独特の色彩感があるのねぇ。あのバンドの佇まいは「死んだ感じ」がする。
同じ四人バンドでも、密度が違う。

このままアンミュレがどんどん堕落してくれるといいな、わたし嬉しい。

Sugarは･･･なんか事件あったかしらねぇ。
幕ひいてあるだけでも緊張するわ。
あのね、殊ちゃんメイクが素晴らしく濃い。素晴らしい。
でもなんか顎っぽい。どーして。今日も可愛かったね。殊ちゃん目がキレイだね。えー･･･
一度わっさーっって裾を翻したSIZNA先生素敵だった。裾一メートルくらい舞った。それ求めてた。
でも先生、今日ファンデのノリ悪かった。ケヘヘッ
ロキ雄さん見れば見るほど調子に乗ってる。はじめあんなじゃなかったと思う。
ロキ雄さんがデカ過ぎてあっくんが見えない。ロキ雄さんじゃまくさい。
ロキ雄さんが腰を振るたびに、あっくんの顔がこんにちわ、さようならする。
ロキ雄さんがデカ過ぎて、本当に股の間からあっくんが見える。
しかたがないのでロキ雄さんの腰のスキマから、股の間からあっくんを眺める。
かわいいなぁ。あっくんかわいいなぁ。･･･はぁ。
SIZNA先生は慣れた。上手は慣れた。
でもロキ雄さんの大雑把なエロスにはどうしても耐性がつきません。
だって見れば見るほど調子こいてるんだものあのロキ雄。
何か一度スキャッターかなんかでニヤーリと得意げに笑ったので、脳みそ溶けた。
しかも今日のロキ雄さんにはキューティクルがあった。ああ･･･なんてこと。
ツヤツヤ髪艶かしい。

Loki様だいすき。心の底からLoki様だいすき。
Sugarオフィシャル日記見て惚れた。
その後日想記観てまた惚れた。個人プレイ･･･！

あ、でっ･･･　想さん、かわい･･･

今日の名言：「シュガーのヴォーカルって女の人の心を持ってるんでしょ」
違うわい！

あ、そうそうアンプラグドのチケットは無事に確保できた。
いやー･･･大変だった。
「ここまでチケット確保に真剣だとなんか【常連】っぽいよね」
とか電話口でののしられるくらい頑張って色々手配して、これ。
我らには基本的に「常連力」が不足しています。
無事に確保出来たはいいけどなんとなく収まりのつかないこの思い。うーん。

おつかいありがとうございました･･･。

dibs。
利華。
どこからみても120パーセント利華。だって頭はまだピンク。
利華様が大きくなられた。
いや元々大きかったものがさらに大きくなってるとねぇ、なんだか。
どこまで育つのか利華。それがあいかわらずのた打ち回っている。
あいぼんを感じた。
そうか、鐚依は利華だったのか。
それがなんかアンギャーと歌っているのをチラ観しながら、疲れてましたとさ。
そーか、ROUAGE崩壊して六年経ったのか･･･。
思い出だけでは踊らない。アンギャードタドタでは踊れない。
って言うかそもそも利華ファンではなかったどころかむしろ敢えて利華避けてただろお前。

----- ここからチラ裏 ------
どんなにヘタクソなスラップがんばっても隣で初号機暴走回転する挙動不審なL様に全部もってかれちゃう殊かわいそす多分彼的にはめっちゃ見せ場なのに違うたまにはかっこいいとこ見たいんだけどロキ雄さんが俺を見ろって。atニンフォマニア。あの人の上手い「風」ベースが、砂糖単品のテクは巧いのに巧く聞こえない原因になっとるで。絶対。リズム感がユルい。違う違うあっくるが異常なんだよドラム狂と組まされて大変だよ。でも殊っちゃんそれなりに若者だから大丈夫。むしろロキ雄さんの今後が心配だ。いやデコじゃなくて。今後ヴォーカルとして何かが変わらないと夢は追えないがどうだろう？で昨日朋+yukiの音がめっちゃ良くって、あーちくしょうSugarがemmureeの音だったらいいのにとか思った。ナチュラル加工でテクニカルなしーたんギターは、「はい私、今ギター弾いてます！」って感じの素直音。そう、あの人そういう意味で音に殆ど誤魔化しがないからニュアンスまで聴こえ、逆にミスったらそれもすぐ解かる、潔い。「ああこれ弾いたら難しい！」ってのをサラッとこなしてますよアピールが激しくて。例えば赤い舌のイントロのダララララララリーンっていうのをキッチリ粒揃えて弾くのは大変だ、自分には出来ない。当たり前だが。それで指が動かないもどかしい記憶が掘り返されてなんだか気持ちと指がわさわさするです。あれはねぇ、ギター弾きたい衝動に駆られる。黒のストラトプリーズって思って、そういう意味でプレイヤーとして好き。だが、結局貴方、どういう音が好き？って聴かれたら、ここは風呂場かってほどの空間系てんこもりごってりハルカサウンドに、ベースを勘違いしてる要素込みのおがわ→朋ベースとか言ってみたりして、あーあSugarがemmureeだったらなぁってしょうもないことを考えた。ただあっくるドラムはどうしようもなくストライクなので、･･･ストライクなので余計にこっちゃんプレイは気に入らねぇ。結局私にとっては、バンドが「巧く聴こえる」要素はベースとドラムだったので、そういう意味ではギターなんて間瀬でもdeadman（Takama時代）はものっそい好みの音を出してた訳。ベースがバスドラに吸い付くような感じが好きで、Takamasa+TokiにはそれがあったんだけどKazuyaにはなかったから、最終的に私の中でdeadmanのライヴにKazuyaはいないことになってるの。まぁdeadman的にはKazuyaになってからは全体のバランスがねちこくウェットと言うよりドライ、ライトにキッチリまとまったんでありゃあれでいいんだろうけど。で、そのベース吸い付く感じはSugarには絶対にないんだけど、昨日emmureeには有ったので。あーあって思っちゃって。ここにあるのかぁ。Sugarがemmureeだったら･･･。もしくはemmureeがSugarだったら･･･。ないものねだり。そんなemmuree、音はいいのにな、何であんなに離れてたい感じがするんだろう。重いんだわ。疲れる。巻き込まれちゃいけないんだよね、あれ。ステージで空気が完結しないでお客さんを取り込もうと漏れ出してくる。その空気に当てられる。それで疲れるとか眠くなるとかの症状出てくる。ステージはあくまでも見世物+ショウで有って欲しくて、見ているほうの精神状態のコントロールまで奪ってはいけない。客が壊れる。それはそれでそういう「前後左右を見失って溺れる感じ」が好きな方と言うのは存在する訳だしそれはそれで好きだしその理屈もわかるのだが、こういうバンドはステージ以外の場所で恐ろしい災禍を巻き起こすことを知ってる、だから出来れば避けて通る。遠くから観ていたい。emmureeの感想文を書く時には必ず「ハルカの足はキモイ」と書きつづけてきた気がするんだけど、あれはハルカの脚を見てハルカキモいなぁと言う事で自己を見失わないように予防線を張ってるのだ、取り込まれそうになったらハルカの脚を眺めて自我を保つのハルカの足キモいの万歳！ハルカの脚に感謝！Sugarとかdeadmanの場合100%精神状態は自己コントロールの範疇だからさぁ、笑ってるし。浸りたいと思った時は自己コントロールの範疇で黙ったり、涙したりする。安心感ね。シンクロ率を自分で操るんだよー。違う違う、Loki様は「操らせてくれる」。「壊す」んでなく「リモートコントロールする」。ああ自己を見失うステージを見せるバンドがもう一つあってね、えーとGULLETって言うんですけど。あれも多分セルフコントロールを浸食してくバンドだったんだわ。まぁでもそれを気に行ってしまったら甘い毒だよ。だから結局客も麺もグジャグジャにされてバンドごと崩壊していったって感じね。なんだかんだでそれに巻き込まれてたからGULLETが好きだったし、好きだからこそ逆に最後の方は嫌になっちゃってライヴに行かなくなっちゃったし。ほら壊されてる。だいたいアンコントロールなひととセルフコントロールなひとが共存なんて出来ない、お互いにうまく行くわけがないのです。壊すか否かを簡単に見分けられる方法は有って、ヴォーカルを「様」づけするバンドは大丈夫。呼び捨てするバンドはまぁまぁ。ヴォーカルを「さん」づけするバンドは危ない。「～様」には「そこまでやり切っちゃえるお前は凄いぜ！」尊敬要素と共にネタ要素も含まれてる。ちなみに「～君」の「自己同一視+アイドル崇拝」というＶ系らしからぬ要素はそのままだとおもしろくないので問題外である。あー話がそれた。話を戻してemmureeね。それで最近のemmureeがいいって思うのは、その念仏にしか聴こえないヴォーカルがハッキリ聴こえるようになって来たことと、MCがイージーな領域に足を突っ込んでき始めた事。あれで我に帰ってセルフコントロールの手綱を掴みなおすことが出来るんではないかと。あとは曲がね変わってるからね、アンミュレでヘドバンなんてあーた、笑いだよそれ。このままemmureeが程よくV系文化に堕落して行ってくれたらいいのに。でもそれってemmureeがemmureeであることを壊していくことにはなるよね絶対に。emmureeってその空気に当てられやすい信者さんの勢いが異常なまでの異常さで、こう、そのセルフコントロール出来てない異様さを目の当たりにした部外者が逆にemmureeウワーッて退いてる感も凄かったし、そういうのが災いして素直に好きっていえないタイプのひとが多かったと思うんだけど。まぁそういうのが垂れ流し空気を撤収していく過程で消えていくと気楽だな。逆にある程度壊した方がウケは良かろう。どっちにしたって最近のemmureeの「中の人」は結構ブロークンな感じはするので、「想さん」がそのうち「想様」とか言われるようになっても、そのほうが自然かもしれません。
がんばってください。
----- ここまでチラ裏 ------

中の人がご覧になってる可能性大なところを指摘され過大なプレッシャーがかかる今日この頃。
許されてるのか･･･？？？

Posted:藤汰ゆき（仮） : 2006年09月21日 14:45

---

Comment

Posted: カピバラさん組体操 : 2006年09月23日 23:57

Posted: まきりゅ１９さい : 2006年09月27日 23:13

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